めじなてっく

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LambdaでAWS料金チェックを写経してみました

AppleWatch3予約したけどまだ来ないざまあなメジナです。

AppleWatch買ってなにしたいかって、スマホ依存から脱却したいんですよね。
もうねーメールとか通知とか、そんなレベルでいいのあたしゃ。

というわけで色々な通知をSlackにまとめて、AppleWatchで見ようの第一弾。
LambdaでAWSの料金を毎日通知してくれるやつを写経してみますん。

qiita.com

手順

写経なのでそのまま真似させていただきました。
AWS周りの設定はこんな感じにしています。

なんか途中でユーザ名ちがくね?と気づいた貴方!
キャプチャしくって後から適当に張り直したのは内緒だぜ!

IAMユーザとロールの作成

lambda-uploader用のユーザとロールを作成します。

ユーザ登録

ユーザ名は任意。

f:id:mezina1942:20170927065149p:plain

ポリシーはCloudWatchReadOnlyAccessを選択。

f:id:mezina1942:20170927070252p:plain

次画面で登録確認が出るのでそのままエンター 完了画面でアクセスキーとシークレットキーが表示されるので控えておく。

ロール登録

ロールタイプはLambdaを選択。

f:id:mezina1942:20170927063644p:plain

ポリシーはCloudWatchReadOnlyAccessを選択。

f:id:mezina1942:20170927063618p:plain

ロール名は任意。

f:id:mezina1942:20170927064034p:plain

AWS CLIの初期設定

詳しくはこちらを参照。ここではクイック設定でサクーっとやっちゃいます。

docs.aws.amazon.com

$ aws configure
AWS Access Key ID [None]: <アクセスキー>
AWS Secret Access Key [None]: <シークレットキー>
Default region name [None]: ap-northeast-1 <- リージョンは好きでいいのかな?自分は東京にしました。
Default output format [None]: json

通知画面

Lambdaから来たぜ!というのが分かるようにしてみました。
これやって気づいたけど、ボリューム上げっぱなしだったんだなあ。気づけてヨカター

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